
ゴールデンウィーク前半の4月26日~30日、“バレエの殿堂”、東京文化会館で開催される大型イベント【上野の森バレエホリデイ】。
当イベント内での一企画として参加者募集をしております
ですが、嬉しいことに予想をはるかに上回るお申込みをいただき、急遽会場も変更することに。
また、4/30開催分の③「プティパ生誕200年! あらためて知る“クラシック・バレエ”の魅力と秘密」は、会場(国立西洋美術館講堂)の収容人数の都合上、お申込みを締め切らせていただきました(当日“飛び入り参加”の受付もございません。予めご了承ください)。
この大好評を受け、急遽、講座を追加することになりました……!!!
今年はプティパ生誕200年でもありますが、英国の巨匠振付家フレデリック・アシュトンの没後30年でもあることを、みなさまはご存じでしょうか?
アシュトンこそは、【上野の森バレエホリデイ】で上演される『真夏の夜の夢』や、5月の英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団来日公演で上演される『リーズの結婚』といった名作を振付けた方。
この機会に“英国のバレエ”の特徴や見どころを知り、アシュトン作品をさらに深く楽しむための講座を企画いたしました。
会場となる《国立西洋美術館 講堂》は、大好評開催中の「プラド美術館展」入口の目の前という素敵な場所。
《バレエ大学》を楽しんだ後、世界屈指の美術館のコレクションを堪能する……というコースもおすすめです!
※「プラド美術館展」へのご入場には別途入場券のご購入が必要です
詳細は下記の通りです。みなさまぜひふるってご参加ください!↓↓↓
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アシュトン没後30年!
山本康介が語る“英国バレエの魅力”
~「真夏の夜の夢」&「リーズの結婚」~
※お申込み多数につき、当講座のお申込み受付は終了いたしました。
【開催日時】 4月29日(日) 15:00~16:00
【会 場】 国立西洋美術館 講堂 ※東京文化会館の向いの建物です
【講 師】 山本康介(元 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ)
【定 員】 140名
【参加費等】 無料 要・事前申し込み
【内 容】 英国バレエの礎を築いた20世紀の巨匠振付家、フレデリック・アシュトン。“アシュトン・スタイル”と称され、日本でも世界でも愛され続けている彼独自の振付の特徴と魅力を解き明かす60分。
講師には、NHK番組「第45回ローザンヌ国際バレエコンクール」の解説で好評を博した山本康介さんをお迎えします!
《プロフィール》 山本康介(やまもと・こうすけ)
愛媛県今治市生まれ。98年英国ロイヤル・バレエ・スクール入学。首席として卒業し、00年バーミンガム・ロイヤル・バレエ団入団。ダンサーとして数々の主要な役を踊るほか、バレエ団公演においても数々の振付を手がける。10年、日本に拠点を移し、振付家や指導者として活躍中。
【申込み方法】
下記お申込みフォームよりお申込みください。
※複数の講座への同時お申込みも可能です!
※お申込み多数につき、当講座のお申込み受付は終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございました。
【主催・お問合せ先】
有限会社オン・ポワント
☎ 03-6801-8071(月~金 9:00~18:00)
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